現在空調設備の主流で、個別空調のできるパッケージ(エアコン)設置工事には 必要不可欠な冷媒配管工事が、当社の最も得意とする工事です。
この工事には重要な冷媒フロンの充填回収も積極的に行っております。
また冷媒配管工事を含め、空調設備工事(機器搬入、空調配管、 ダクト、保温、電気計装工事)の現場施工管理業務も行い、 計画現場調査から施工図作成、工程および現場管理を行い 空調設備に関する工事を広く手掛けてきました。
長年にわたる多くのパートナー企業との連携は、確かな技術と正確な業務の証明です。
当社が一番得意とする工事で、現在主流の個別空調化が進む中、 空調設備工事の中では最もポピュラーな工事。 室内機と室外機を接続する配管工事です。
鋼管及び鋼管継手を使用し、水が通る配管を工事。空調では主に冷水、温水、ドレン、蒸気の配管をして機器と機器を接続します。
BIM対応の3D設備CAD Rebro2015を使用し施工図を作成。精度が高く、現実に近い図面で現場での作業効率を高めます。
設備工事を一括受注後に施工計画・施工図作成・予算管理・工程管理・安全管理という5つの項目をまとめる重要な仕事です。
空調機器の経年劣化を遅らせるため、冷凍機・空調機等の空調機器のオーバーホール及び保守点検、機器の清掃等を行います。
機器を動かすための重要な工事で、特に、当社はパッケージ更新の際の 動力盤、ブレーカー、配線の更新を電気工事の資格者が行います。
空調配管、ダクト、機器搬入撤去、保温、計装工事に関しても 専門のパートナー業者と連携しており、一括して当社の管理で施工します。
労働安全コンサルタント(建築)の資格者を迎え、各現場で安全パトロールを実施し、無事故無災害を目標に社員全員に安全意識を高めるための指導をしております。
社員全員に第二種冷媒フロン類取扱技術者への資格変更手続きを実施すると共に、未取得社員には積極的に資格取得のための支援をしております。
吸収式冷凍機等、撤去の際に必要な臭化リチウムの回収、搬出作業を積極的に行っております。
取引先様からのニーズにお応えし、既設冷媒配管洗浄システム「Asada エコサイクルオーロラⅡ」を導入しました。